2024年12月、初めてバリ島に降り立ちました。
バリ島(インドネシア)に入国するには、パスポートと同様、
VOA(Visa On Arrival)の取得が必須で、
現地の空港で取得(VOA)するか、
事前にインターネットで取得(e-VOA)できます。
今回は現地空港で取得したのですが、
想定していたより高い金額を支払うことになってので、
帰国後、費用を比較してみました
次回は、「e-VOAを取得していこうかな」
と思っています
、
VOA(e-VOA)の取得方法
VOAは到着時に現地空港で申請&支払い、
eVOAは事前にインターネットで申請&支払いです
ビザ種別/支払方法 | 現金 | クレジットカード |
VOA | 〇 インドネシア・ルピア、 米ドル、 日本円など | 〇 |
e-VOA | - | 〇 |
私が事前に調べた情報では、
VOAは現地で約5000円くらい、
eVOAは手数料が課されるので高くなるということだったので、
現地空港で、日本円で支払いしたのですが、
これが良き選択肢ではなかったようです,,,
VOA、e-VOA、費用比較
VOAは、現地では外貨(日本円もOK)でも取得できるとのことで、
日本円で支払いしたのですが、
日本円で「¥5,500」とのこと。
この時点で、

えっ、高くない!?
比較表がこちら
VOAを日本円で支払う場合が、一番高い!
ビザ種別/支払方法 | 現金 (日本円) | 現金 (ルピア) | クレジットカード |
VOA | 5,500円 | Rp 513.500 内訳 (VOA: 500.000 Service: 13.500) (円換算 4,898円) | ★Rp 528.500★ 内訳 (VOA: 500.000 Service: 13.500 3%手数料: 15.000) (円換算 5,042円) |
e-VOA | - | - | Rp 519.500 内訳 (VOA: 500.000 Service 19.500) (円換算 4,956円) |
その他の支払方法だと、約5000円なので、
10%も高い計算になります

カウンターに並んだうえに、500円も無駄に支出してしまった
けしからん
受け取ったレシートがこちら↓

私のばあい、6,000円を支払って、
おつりとして、Rp 50,000を受け取りましたが、
Rp 50,000は、約477円で、ここでも損してます,,,

クレカで払えばよかった,,,
VOA、取得の流れ
- STEP 1案内標示に従ってひたすら進む
- STEP 2一番空いていそうなカウンターに並ぶ
本当にここで合っているのか不安なので、
後ろに並んでいる紳士に訊ねてみる
- STEP 3ようやく手続きへ
係員へパスポートを渡す - STEP 4支払い方法選択(現金orクレカ)
カードは手数料がかかるから、現金が良いと言われ、
日本円でお支払い(←これが間違い)
ルピアで支払えば確かにお得だけど、
日本円で支払うと、500円ほど余分に払うことになる
- STEP 5メールアドレスを機械に入力する
(↑事前に知らなかった手続き、面倒)
- STEP 6パスポートとレシートを受け取る
- STEP 7レシートに印刷されているQRコードを
自動ゲートにかざずe-VOAもおなじ
- STEP 8正面にあるカメラで顔が撮影される
e-VOAもおなじ
- STEP 9外に出る
カウンターは、どこに並んでも同じなようです
まとめ
VOA、e-VOA、それぞれの費用を比較してみた結果と、
現地でVOAを取得した経験を踏まえて、
VOA、現金、日本円での支払いはもうしないぞ
クレジットカードを持っているなら、

現金、日本円払いにはメリットがない、かな
ただ、カードの不正利用が怖いので、
海外でクレカをあまり利用したくないといった場合、
インドネシア・ルピアをもっていなければ、
e-VOAか、VOA(現金、日本円)の選択肢になります
次回はe-VOA
でいきたいと思います!
「e-VOA申請は面倒」という話も耳にしますが、
上述のウェンディーツアーのHPでは、

e-VOAの申請方法が
日本語で詳しく説明されているので安心
(再掲)インドネシアVOAビザ事前オンライン取得の仕方/バリ島・ジャカルタからの入国
でも、e-VOA経験してみて、
「やっぱり面倒だな」って思ったら、
3回目以降は、現金ルピアもあり
最もお得な支払い方法、現金ルピアも選択肢にできるよう、
次回バリ島(インドネシア)に行ったときは、
多めに現地のお金をおろして、
3回目の訪問に備えようと思っています
おまけ
インドネシアの美味しいスナック菓子
おすすめ、スナック菓子

サヌールの、Ground Lukey(スーパーマーケット)
販促で勧められて、購入
美味しかったです!
オススメ!
(後日談)
次の日、同じスーパーに行ったのですが、
昨日会った、販促のお嬢さんに再会!
「オンニー💛」と、声かけられました
オンニーだけど、オンニーじゃないけど、、、
とか考えながら、

バリ島でも、Kカルチャー、強いねー
と思った次第でございます