【大阪】関西万博、空飛ぶクルマ

大阪、関西万博、11かいめの入場

今回のメインは「空飛ぶクルマ」

入館したパビリオン ()は待ち時間(分)
  • フィリピンパビリオン (14)
  • 空飛ぶクルマ ステーション【7日前抽選】 
  • アイルランドパビリオン(95)

「空飛ぶクルマ」体験

これがこれが、期待以上に楽しかったのです〇

この日は3日連続入場の最終日だったので、

暑さやらなんやらで若干バテ気味だったのですが、

疲れも眠気も飛んじゃいました、笑

詳細は後ほど

空飛ぶクルマの予約時間までしばらくあるので、

近くのフィリピンパビリオンへ

25分で入れる、とのことだったので並ぶことに

実際は14分待ちで入ることができました〇

フィリピンパビリオン

AIアートが面白い

フィリピンパビリオンでは最初、

狭くて薄暗い空間に案内されたあと、メインのエリアに入ることになるのですが、

このメインエリアにある、「AIフォトブース」

面白い写真が撮れました〇

AIフォトブース@フィリピンパビリオン

写真のモチーフをいくつか選べるのですが、私が今回選んだのは「バナナ」

みなさん、AI生成されたご自身の写真を見て、

「誰これー?」って笑っていらっしゃいました

AIフォトブースでは、この写真をゲットするのに20分ほど並んだのですが(平日の15時過ぎ)、

体験できてよかったです〇

空飛ぶクルマ ステーション

正直、そこまで期待していなかった「空飛ぶクルマ」

だけど、シアターに入場待ちしているとき、

「空飛ぶクルマ」体験した親子がすれ違いざま、

「今日でいちばん楽しかったね~」なんて話をしているのを耳にして、

これは、もしやもしやの「当たり」、かも!

心高鳴ります

空飛ぶクルマ ステーションでの流れ
  • STEP 1
    「空飛ぶクルマ」試乗

    スタッフが写真を撮ってくれます

  • STEP 2
    シアターでの注意事項確認

    光や音の刺激、振動があります

  • STEP 3
    空飛ぶクルマをデザイン

    タブレットが渡されます

    真っ白なクルマに色付けしたり、文字を書いたり、画を描いたりして、

    マイ空飛ぶクルマを完成させます

  • STEP 4
    シアターに入場

    先ほどデザインした「マイ空飛ぶクルマ」が、スクリーンで飛び回ります

    *写真、動画ともにOK

  • STEP 5
    「空飛ぶクルマ」体験

    *写真OK、動画NG

  • STEP 6
    体験終了

    空飛ぶクルマとミャクミャクがスクリーンに映し出されます

    お好きに撮影どうぞ

    「マイ空飛ぶクルマ」も再び飛び回ります

臨場感がスゴイ

「空飛ぶクルマ」体験

目の間に迫ってくる映像に迫力があって、思わず後ずさりしてしまうくらい

床も映像に合わせて振動するので、臨場感がありました

自分がデザインしたクルマが空を飛び回るのは、特別感があって〇

空飛ぶクルマとミャクミャク@空飛ぶクルマステーション

アイルランドパビリオン

先日、入館に失敗したアイルランドパビリオン

今回は無事、18時に入館することができました。

アイルランドパビリオンは基本、整理券が必要なのですが、

1日に3回、「オープンハウス」があって、先着順で入れる時間があります

オープンハウス@アイルランドパビリオン

その3回のなかで、生演奏が聴けるのが、18時のみ

前回、入館に失敗したときは日曜日

16:15でも18時入館の先着100名に間に合わなかったのですが、

この日は平日ということもあり、

16時過ぎで35人目くらいに並ぶことができました!

1時間ほど待って、ようやくパビリオンへの入り口へ、ワクワク

展示物のコーナーを過ぎると、ライブ会場です

聴きごたえあるライブ演奏

この写真↑では分かりずらいのですが、

左から2番目の女性が風変わりな楽器を携えています

アテンダントにたずねてみたところ、

「コンサーティーナ」っていう、伝統的なアイルランドの楽器なんだそう

この楽器の音色が良かった♪

演奏時間は30分以上!

アイルランドパビリオンの見せ場ともいえる、音楽イベントでした

インストが中心で、

癒し系ボーカルソングから、跳ねたくなるようなダンスチューンまで、

色々な音楽が奏でられていました〇

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