2018年10月28日(日)に実施された日本語教育能力検定。
大学で日本語を専攻していたわけでもなく、
420時間の養成講座を受講したわけでもなく、はじめての挑戦でした。
ですが、
無事に合格証書を手にすることができました!
試験翌日の正午にアルクをはじめヒューマンアカデミーなどが解答速報を公表します。
その速報をもとに自己採点したところ、記述をのぞき7.5割はとれていたました。
なので、ほぼ合格できるだろうと思ってはいたのですが、
やはり合格証書をきちんと手にするまでの2か月間は、不安な日々でした。
そしていよいよ、合否結果発送予定日の12月21日。
そわそわしながら待ちます。
そして翌日22日、夕方にポストへなにやら投函された音が・・・。
ポストへまっしぐら!
郵便物を手に取り、封筒を取り上げます。
封筒の表に「合格証書 在中」と記載された赤い文字を発見。ホッと一息です。
「合格証書 在中」の文字が、封筒の表左下に書かれているので、
開けずとも結果がわかってしまいます。
なんだか結婚するって前もって決まっていてプロポーズされるような、
なんとも複雑な心境ですが、なにはともあれ合格証書を手にした喜びはこの上ないものでした。
不合格のばあい、ハガキ、もしくはハガキサイズのペラペラの封筒が届くそうです・・・。
日本語教育能力検定試験の対策に使用した教材
ずはり、アルクの「日本語教育能力検定試験 合格パック」(NAFL日本語教師養成プログラム + 副教材)
メイン教材「NAFL日本語教師養成プログラム」に、厳選された学習教材がセットになっています。
なぜアルクの「NAFL日本語教師養成プログラム」を選んだのか
日本語教師になるための条件
日本語教師になるには
① 大学で日本語を専攻
② 日本語教育能力検定試験合格
③ 420時間の養成講座終了
この3つのどれかを満たしていることが条件になっている学校が多いです。
わたしはまず②か③で悩みました。
スクールの420時間の養成講座も申し込み寸前のところまでいったのですが、
結局やめてしまいました。
通信講座がスクール(通学)か
スクールに通うとなるとそれなりの決まった時間を拘束されます。
仕事を持っている私としてはなるべく時間は自由に使いたかったこと。
そしてもうひとつ、値段も大きな決め手でした。
価格がおさいふに優しい
スクールの養成講座は約50万円の費用がかかります。
一方、「NAFL日本語教師養成プログラム」は約13万円ほどです。
「日本語教育能力検定試験 合格パック」とは?
「日本語教育能力検定試験 合格パック」は、
主教材の「NAFL日本語教師養成プログラム」に、問題集などの副教材が組み合わさったものです。
合格率がスゴい
「NAFL日本語教師養成プログラム」で学習したばあい、合格率が66.3%。
これは、平均の約2.8倍で、3人に2人が合格しています。
実際に、このように高い合格率が数字であらわされていることで、「NAFL日本語教師養成プログラム」に安心感を感じました。
返金保証制度あり
「実力診断テストに合格」、など、返金保証の条件をすべてをクリアして、
日本語教育能力検定に不合格だったばあい、
な、なんと10万円が返金されるのです!
13万ほどの受講料のうち、10万円が返ってくるなんて、
よっぽど自信のある講座に違いない!
そう思って、「日本語教育能力検定試験 合格パック」に申し込みました。
*「合格パック2021」には、返金保証制度はついていません。
まとめ
通信講座で探しているならオススメです
日本語教育に対して、まったくの初学者が、
「NAFL日本語教師養成プログラム」(「日本語教育能力検定試験 合格パック」)で、
一発合格できました。
このような場合、おすすめできる教材です。